英会話が上達したと感じた瞬間(3分で読めます)

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英語を学んでいるから英語が話せると思った瞬間はいつからなのでしょう。

テレビを見ていた時、この問いにタレントのウエンツ瑛士さんが「ある日、英語の夢を見たんですよ。ものすごく上手に話している相手と自分がいて・・・」とおっしゃっていました。私も豪滞在時にはじめて英語の夢をみた時のことを鮮明に覚えております。語学学校のカウンセラーの人と英語で話し合ってる夢でした。朝飛び起きて、私の頭の中のどこにそんな流暢な英語が隠れていたのかと不思議で、そして嬉しくもありました。

よく言われているのが、なかなか上達を感じられなくても我慢して単語やボキャブラリーを増やしていくことが大切。バケツに水が満たされるように、毎日コツコツと注ぎ、それがこぼれるようになったときに話せるようになると・・・。少なくともこのアドバイスは海外で3回は聞きましたね。確かにこれは今思うと、6,7割は合っていると思いますしそうするべきだと思います。ただ、もっと効率よく「話せるようになったかも」と感じたいのであれば、それは

■沢山、英語で話すこと■

これに勝るものはないかもしれません。私は豪滞在の最初の数か月はホストファミリーとも語学学校の講師とも話すことはなく、ただただ図書館で勉強するだけの毎日でした。「こんな生活なら日本とかわらないじゃないか」と頭ではわかっていても、話せないんですから仕方がない。。。これが一番、無駄な時間でした。良い結果に繋がる要素が1つもなかったわけです。そんなある日、一人の女性(大学言語学で日本語講師していた人)と出会い私の生活は激変した。毎日、英語で話し、英語で日本語を教え、笑い、ご飯を一緒に食べ、スーパーやレストランに言っては店員さんを捕まえていろいろ訪ねたり…話せないくせにとにかく会話を楽しみました。そして・・・・私にも英語の夢をみた朝を迎えたのでした。これが私の上達した瞬間です。

話す自信がない。頑張って話してもやっぱり間違ってしまったり、言葉が急に出てこなくなったり…でも、決してあなたの人格が否定されたわけではない。だから沢山話しましょう。学ぶ時間も大切ですしとても楽しいことですが、学ばなくてもいいから話してみようという楽な気持ちでぜひ当スクールをご利用してみては如何でしょうか。当スクールの講師は全員、このマインドで皆様をお待ちしております。

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