■日本のキッズ英語の問題点とスタート方法

■単語から入るキッズレッスン

公立小学校で現在行われている英語のレッスンはまず単語を学び
はじめます。りんご→Apple からですね。
これは仕方のないことです。フラッシュカードを使い、絵とりんごはアップル!
という認識をさせながら授業は進みます。日本全国の一律のスキルアップ効果を狙っているわけですから
これ以外の方法でやるには勇気も必要ですからね。

■問題はどこにある?

問題は単語を教えるということに集中し過ぎているという点です。
単語を覚えれば上達している、あとはそれを組み立てるだけだら大丈夫。
お子様は覚えるのも早いのですが、興味をなくすと忘れるのもとても早いのです。

単語を覚えるという行為よりも講師が話す文章を耳で聞いて理解することが重要だということです。
つまり単語を教える時間でも、追いかけっこしながらルールを教える時間でも内容は
なんでも良いということなのです。

例えば

Don’t! Never! No!という言葉

Okey!Good!Yes!という言葉

に対してPositive と Negativeな意味どんな感情を抱くかは幼少期の会話を通して
学んでいくのです。
しかし日本では、そのことよりもまずは「キリンさんは英語で?青色は?」みたいな
ことに集中してしまうのです。なぜなら、それはとても良いレッスンに見えるからです。

不思議だと思いませんか?日本語でも幼稚園生くらいではまだ「私の名前は〇〇です」と
正しく言えないのに、英会話レッスンに行くとすぐに”My name is 〇〇・”って言えてしまうんですから・・・
でも”Don’t go there!!!”といってもわからない子がその中にいたりするわけです。

非常に面白いことだと思います。

■理想のキッズ英語とは

私のアイデアの1つとしてご参考になればと思いますが、まずは一緒に遊ぶことです。
絵を描いたり、折り紙や工作、お外でボール遊びなど。その中で講師は少しずつ”ハサミを取ってくれる?”
”黄色の色鉛筆ちょうだい””トイレ行っていいよ””次何しようか?””それは危ないからダメよ””わあ~素敵な絵ですね。
何を描いたの?”など。なんどもなんども母親が子供に教えるように接していくことから会話はスタートするのだと
思っております。

話す前に、話す為の道具を渡しても子供達はそれらの道具を使って楽しむことは難しいということから、
私はコミュニケーションから英会話レッスンをスタートしたいと考えているのです。

そこから会話を実際に話し上達させる方法についてはまた機会があれば記事にしたいと思います。